キルキルイキル通過しました

 

2021/03/06、キルキルイキル通過したぞ〜!!!!

 

 

 

とっっっっても面白かった〜!

シナリオ名だけはよく耳にしていたキルキル、遊べて本当に嬉しかった。よく耳にするだけあってすごい面白いシナリオだった!!結果から言うと、エンドBで脳の方でした!!!

 

 

時は遡り某月某日、キルキルやろうよと誘ってくれたKPてと(@ttre_ag)くんから「最強の幼馴染を作ってきな(意訳)」的なことを言われたので、キルキル相方の晴乃さんことはるちゃんと一緒にキャッキャしながらキャラシを作ったんだけど……マジでめっちゃ設定練ったよね。出生から現在に至るまでのざっくりとした年表まで作ったし、互いの設定に齟齬が生じてないかキャラシ作成後見せ合ったもん。この時点で愛着が湧いて「お前たちを絶対に生かす…!!!」て熱意に満ち溢れました。

 

その熱意の結果生まれた設定がこちら。

 

PC1  鈴原 洋一郎(すずはら よういちろう)

PL:晴乃(@haruno_)

 

【年表】
長野県長野市出身。家族構成は父、母、姉、鈴原、弟。

 

<小学〜中学時代(6歳〜15歳頃)>
小学一年生のとき鈴木(キルキル相方)と同じクラスになる。席が前後で喋る機会が多かったのをきっかけに仲良くなった。互いの家が近くにあることから(徒歩10分圏内)昼休みや放課後、休日もよく遊ぶようになる。レンタルショップで映画を借りてどちらかの家で観て遊ぶことが多かった。もともと特撮をよく見ていたが、この頃B級映画にもハマる(舞台装置が派手に壊れるのが好き)。鈴木には不評だったのでそっちは自分ひとりで見ていた。時々鈴木が一緒に見てくれて、演者の下手さをぼろくそに言うのを楽しんで聞いていた。

 

<高校時代(16歳〜18歳頃)>
県内でアクセスの良いそこそこの進学校に進む。高校での成績もほどほどに良く、赤点ぎりぎりだった鈴木の勉強をよく見た。自分の勉強にもなるし、終わった後は二人でよく映画館を見て遊んだので、一石二鳥だったと思っている。
部活は運動部に入らないと運動しないという自覚があったため、弱くて程よく緩いという噂の水泳部に入った。水泳自体は好きでもなく、マネージャーのような業務を進んでやっていた。筋トレや走り込みの方が好きだったので、冬場の方がちゃんと活動していた。このおかげでそこそこ運動癖と体力も付いた。映画が好きな気持ちが強まっていたのと、近くにいた鈴木が役者を目指す!と言い始めたのをきっかけに、映画とか舞台の勉強をしてみたいな、という希望を抱く。

 

<大学時代(18歳〜21歳頃)>
高校卒業後、東京へ大学進学。役者を目指し上京した鈴原と一緒に住むことになる。大学では演劇論や舞台美術、演劇史などを学ぶ。制作の方がしたいと思いもしや美術系に進むべきだったのでは?と思ったが、演劇サークルで舞台美術をやっている先輩に出会い、演劇論のゼミの先生繋がりもあり、舞台制作会社への就職が決まる。

 

<一人暮らし(22〜28歳頃)>
就職を機に鈴木との同居を解消。会社の近くに住むようになるが、生来の生活に対する大雑把さが露呈し、キッチンと机とベッドの上以外、部屋が仕事道具やら何やらの入った段ボールだらけになる。この頃フィギュア造型にも手を出し始めたのでごちゃごちゃが更に加速した。たまたま部屋の話になった際に、会社の先輩から、「人の住む場所じゃない、お前の家は倉庫か」と言われて衝撃を受ける。食事と睡眠はそこそこきちんとしており健康ではあったので、ヤバいという自覚がなかった。

 

<再同居(29歳〜現在)>
倉庫状態の家をどうするかな、と考えていたタイミングで、女性関係でトラブルを起こしたらしい鈴木が再び同居しないかと持ち掛けてくる。今いる家から引っ越すのが面倒なのでうちでよければ、と快諾。その際、家の惨状を見た鈴木が片づけてくれたので、ラッキーだったと思っている。
二人の家事の分担として、料理は鈴原が担い、掃除は鈴木が担っている。常日頃から部屋が散らかりがちな鈴原を見兼ねて掃除をしてくれるようになった。鈴原としては快適だな~と思っている。
最近鈴木からトイプードルが飼いたいという話をされているが、自分の片づけ下手ゆえに工具や舞台の道具類の誤飲をさせそうでペットを飼うことに抵抗がある。飼うとしたら今の家はペット不可なので引っ越すのも面倒なうえ、鈴木の仕事のむらっけから、定期的に面倒を見るのが自分の役割になりそうなのを察しており反対している。ただし犬自体はかなり好きなので、鈴木のお願いに弱いこともあり揺らぎそうになっている。

 

【性格・鈴木(相方)との関係】
細かい作業が好きな割に、生活や人間関係に関しては大雑把な性格。去る者は追わず来る者は拒まずで人当たりは良いので、知り合いは多いが、関係性は浅め。オタク気質。趣味のフィギュア作成が高じてWF参加経験もあり、ディーラー仲間とのコミュニティの方が居心地が良い。幼い頃から鈴木が近くにいるためか、自覚は薄いが面食いである。
鈴木に対して、もうちょっと配慮があればなと思っているが、まあこいつは顔がいいからな、と、顔の良さで許しているところが多々ある。お互いに雑なので上手くいっている。また、鈴木の演技に掛ける情熱については認めており、生来のルックスの良さと相まって絶対に売れっ子になって欲しいと思っている。ライダーや戦隊ものにも出て欲しいし、特撮映画で主役を張るのをいつか現場で見てえ~とひそかに強く思っている。鈴木が出ている雑誌は逐一チェックしているし、SNSでの情報収集も熱心に行っている。ファンかもしれないが本人に言うのは恥ずかしいのであんまり目の前では言っていない。雑誌類は同居再開してからは巧妙に隠している。
台本の読み合わせ等は、大学時代に学んだことを生かせている上に鈴木が喜んでくれるので、かなり楽しんでやっている。女性関係が派手だったと聞いたが自分とルームシェアを再開してからは全然そんな浮いた話がないので、逆に大丈夫か?と思っている。料理は自分ひとりの時は最低限の栄養補給と考えていたが、偏食の多い鈴木の健康に気を遣うようになり、結果として料理の腕も上達した。

 

【相方の呼び方】
すずきくん→はるくん(小中時代)→晴翔(高校以降)

 

【趣味】
・映画鑑賞
・細かい作業
・フィギュア作成(主に怪獣 たまに人間も作る)
・温泉(広い湯舟が好きなのと、銭湯が近くにあれば風呂掃除もしなくて済むのにと心底思っている)
・歴史関係の読書

 

【家にあるもの】
・映画のDVD棚
・プロジェクタースクリーン(映画鑑賞のため)
・複数の段ボール(舞台の小道具や大道具の一部、工具などが乱雑に入っている)
・家庭用プラネタリウム(鈴木の私物)

 

PC2 鈴木 陽翔(すずき はると)

PL:きい(@kixxxchan)

【年表】
長野県長野市のごく一般的な家庭に生まれる。兄弟はいない。家族構成は父、母、鈴木、トイプードル二匹。赤ちゃんの頃からルックスの良さを褒め称えられ近所でも人気の子供だった。

 

<小学〜中学時代(6歳〜15歳頃)>
小学一年生のとき鈴原(キルキル相方)と同じクラスになる。席が前後で喋る機会が多かったのをきっかけに仲良くなった。互いの家が近くにあることから(徒歩10分圏内)昼休みや放課後、休日もよく遊ぶようになる。レンタルショップで映画を借りてどちらかの家で観て遊ぶことが多かった。そのため、Tポイントがえげつないくらい溜まった。また、これをきっかけに演劇に興味を持つことになり、俳優への道を目指すことになる。

 

<高校時代(16歳〜18歳頃)>
一緒に宿題をしたり受験勉強のための勉強会をしたり……のおかげで本来鈴原と鈴木では学力に差があるが、なんとか一緒の高校に進学することができた。鈴原とは放課後駅の近くにある映画館で映画を見て過ごすことが多かった。また、部活への所属義務がある学校だったため、活動が楽そうだったを理由に天文学部に所属していた。ここで星や宇宙に関しての興味を持つようになる。

 

<駆け出しの役者時代(18歳〜21歳頃)>
高校卒業後、役者を目指し上京。大学進学をきっかけに上京した鈴原と一緒に住むことになる。鈴原によく台本の読み合わせを手伝ってもらっていた。
この頃からお馬鹿(本当)キャラで売っている。

 

<別居時代(22〜28歳頃)>
鈴原が就職を機に「職場の近くに住みたい」と言ったことをきっかけに同居解消。その後、女性(ファンとか)の家を転々として暮らしていた。鈴原のサポートがなくなったことによりこの時期が一番SNSがよく炎上していた。(今度この作品に出ます!原作難しいから読みませんが台本はしっかり読みます!頑張るぞ(^_^)とツイート→原作読まないんですか?作品に対する想いがないんですか?と炎上 等々)
また、女性関係がだらしなかったせいでトラブルに見舞われる(ストーカー被害)
本人は映像・舞台等々マルチに活躍したいと思っているが、よく2.5舞台に声がかかるため世間では2.5次元俳優として知られている。

 

<再同居(29歳〜現在)>
トラブルに見舞われた鈴木は懲りて女性達との関係を断ち、鈴原の家に半ば押しかけで転がり込む。
二人の家事の分担として、料理は鈴原が担い、掃除は鈴木が担っている(手が荒れるのが嫌がる鈴木は鈴原に料理を作ってもらっている。また、部屋が大道具とかで散らかりがちな鈴原を見兼ねて掃除をするようになった)
再同居により鈴原がまた台本の読み合わせを手伝ってくれたり、大学時代に培った知識をもとにアドバイスしてくれたりするおかげで同居してからの3年間で知名度がうなぎのぼりになり、念願だったテレビ出演や写真集発売、CD発売など活動の幅がグンと広がった。そのためもう一生鈴原には足を向けて寝られないと思っている。時折鈴原に推敲してもらってからSNSを発信するようになったためSNSの炎上回数は減った(稀に燃える)
2.5の舞台に出るわりにはオタク関係の知識が非常に浅い。トイプードルを飼いたいのでペット可の賃貸に引っ越せないか鈴原に交渉中。家賃は折半してちゃんと払ってる。

 

【性格・鈴原(相方)との関係】
配慮がなく雑な性格。思ったことがそのまま口に出るタイプ。自分のルックスの良さに対してかなり自覚的であり時々それを鼻にかけることもある。そのためわりと周囲からの顰蹙を買うこともあり、仲の良い友達も多くはない。鈴原も雑な性格であり、付き合いが長く""そういう感じ""だと分かってくれているためお互い気にせず上手くやっていっている節がある。
自分が他者から好かれるような性格をしていないと分かっているが、特にそれを悲観しているわけでもない。しかし、そんな自分と幼い頃から仲良く一緒にいてくれた鈴原の事を心から大事にしており、鈴原が大きな病を患い骨髄等臓器の移植が必要になった時は喜んで自分の臓器を差し出そうと思っている。鈴原のことが大好きなのはもちろん、鈴原と一緒にいるときの生活が順風満帆すぎるため、このまま同居を続けるつもりである。鈴原の意志を尊重するつもりではあるので鈴原から「同居解消しよう」と言われたら家を出ていくつもり。

 

【相方の呼び方】
鈴原くん→よーちゃん(小中時代)→洋一郎(高校以降)

【趣味】
・映画鑑賞
・筋トレ(週4でジムに通っている)
・星や宇宙に思い馳せること(プラネタリウムに通う、天文学に関する本を読む)

・旅行
YouTubeを見る

 

【家にあるもの】
・映画のDVD棚
・プロジェクタースクリーン(映画鑑賞のため)
・謎の段ボール(鈴原の私物が入っているらしい)
・家庭用プラネタリウム(鈴木の私物)

 

年齢は互いにダイスを振って決めよう!となったのですが、振ってみた結果はるちゃんが「31歳」で私が「62歳」となりまして……62歳、初老の幼馴染キルキルイキルはめちゃくちゃおもろいじゃん!てなったけど、この年齢だったらクトゥルフとかに巻き込まれず穏やかに生きてほしいよねみたいなところもあり「31歳」が採用されました。

通過後の感想会ではるちゃんが「62歳だったらもう一緒に心中してエンドDでも良かったんじゃないかな」みたいなこと言っててたしかに〜て思った。そこまで一緒に2人で生きてたらまあ死ぬことにあまり躊躇いがなさそうよね。

 

ちなみに、ステータスや取得技能に関する記述は割愛したけど、職業選択はステータスで決めました。鈴原はDEX(16)・EDU(16)・INT(15)が高かったので「頭が良くて手先が器用……」という観点から芸術家(舞台芸術)になり、鈴木はAPP(16)が高かったので俳優に。図らずも表舞台と裏舞台みたいな職業選択をしてたね。

 

こうしてワクワクしながらキャラシを作り終え、KPによる事前準備により最高の舞台で始まったキルキルイキル。

 

自キャラ・鈴木 陽翔が「トイレ行こうかな」「やっぱ多少の尿意我慢します(トイレ行きません)」と探索序盤でモダモダしてる中、相方である鈴原 洋一郎は身体になるか脳になるかの判定のところで着実にポイントを稼いでました。後々ログ見てのっけから凄いポイント入ってるーー!?!てマジでビビり散らかした。鈴原、的確に高ポイントが入る探索ポイントを調べすぎでは?

他の人(てとくん)のキルキル通過した時のログを見せてもらったけど、鈴原と鈴木はあの違和感しかない謎空間で日常を送ろうとしてたので、二人とも最初結構呑気してたな……て思った。仕事どうしよっかな〜て思ったり、のんびりヨーグルト食べたりしてたし。

 

あと「カレーを作った者は身体になりがち」件。鈴原(身体の方)がカレーを作った者なのですがてとくんの「カレー作った方が世話焼きみたいなところあるからポイント入っていくんじゃない」といった見解を聞いてなるほど……と思った。たしかに鈴原結構世話焼きやったな……俺のファンだし。

 

そう!俺のファンで思い出したけど「コイツ、俺のこと好きじゃ〜ん」と思えるようなことを鈴原は鈴木に対して言葉と態度両方で示してくれるから、その度にご機嫌になる鈴木は結果あのヤバ脳内空間にいてもわりと和やかな雰囲気でいたんだよ!鈴木がのびのびしてたのは鈴原の存在がデカいです。

鈴木的には「しっかりしてる洋一郎と一緒なら大丈夫だろ!」とポヤ〜としてた思う。

鈴原に対して全面的な信頼と甘えと好意を寄せてるけど、その反面他力本願な節あるな……鈴木……だから探索ポイント鈴原:鈴木で9:4になるんだよ……(脳)

 

ちなみに具体的な破顔ポイントは

①よく分からない空間で差し出されたヨーグルトを差出人が鈴木だとしても何の説明も受けないでそのまま食べ始める鈴原(長い付き合いだけどさ〜コイツ俺のこと無条件に信じすぎじゃない……?」)

②鈴原が「ニコニコしてる鈴木は良いな〜」と思った時に鈴原の感情を察知した鈴木(「俺の顔、大好きじゃん」)

などなど……と思っていたけど、後の感想会で「鈴木があの性格で鈴原に対して信頼を寄せてきてくれるから、鈴原も鈴木のことめちゃくちゃ信じてた」と言われエーーー!?!一緒のこと考えてた!?!!てビックリした。我々、本当に幼馴染だった?

 

「鶏が先か、卵が先かというか……そういうサイクルがあったんだね……」

 

お互いの信頼スパイラル。最強の幼馴染じゃん(確信)て感じでした。

 

終盤、互いの部屋でのうき(許さない)から真相を告げられた時にようやく黒幕の神話生物に気がつき「ゴ=ミ医者クソジジイ〜!!!!」と口汚く罵ってしまうほど本当にそれまで何が何だか分からず理解が追いついていない状況だった……

そのため、個別タブ(相方は見ちゃいけない)ではその場で思ったことばかり言ってた。

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考察しろ。

 

あとのうき(許さん)から真相を告げられる前に一回食卓の椅子に向かいあって座ったとき。突然鈴原が自分のファンだとカミングアウトしてきたけど、鈴木は死ぬほど照れていたと思います。俺のこと好きなのは知ってたけど、そこまで!?!みたいな。

PLとしては「鈴原、お前、消えるのか……?」みたいな雰囲気を突然出してきたので戦々恐々だったけど。死ぬな〜!!!

 

 

もう色々言及したいところあるけどさ〜1番言いたいのは最後の決断!!1時間くらい悩んだよね!!自分にも相方・KP・見学先の方にも説得してくれて見守ってくれてありがとうございました…!!!て声を大にして言いたい。

 

のうき(許さん)が丁寧に研いだのかギラギラ光る包丁が視界に映る中で、鈴原が口を開くんだけど……

 

「どっちがいい?」
「陽翔が俺を殺すか、二人で生きるか」

「なんでその二択なんだよ」

「えー」

「洋一郎が俺を殺す方法もあるだろ」

「無理。俺お前の顔好きだし。傷つけたくない」
「それにさ」
「俺は二人で生きたいし、トイプー飼う約束も忘れてないし、プラネタリウムに行く約束だって果たす気でいるんだよ」
「だから置いてくなよ」

「……だめ?」

 

これさ〜!!太字が鈴原の発言なんですけど!!もうさ〜!!!PLとしてはもうポロポロ涙を流してしまったので一旦マイクオフに(ミュートだとあれ?何でミュートにした?と思われそうなので)

いつ終わりを迎えるか分からないし、ほんの僅かな時間かもしれないけど、それでも一緒に生きようとしてくれてるんだろうな……というのが凄い伝わってきた。

 

勿論鈴原の真剣な説得に「俺もお前と二人で生きたい」と思うよ。基本的には鈴原の意思を尊重したいところもあるので。

ですが、鈴木は【洋一郎が大きな病を患った時は喜んで自分の臓器を差し出そうとする男】です!

そんな男が「(早く死ぬかもしれないけど)一緒に生きよ!」と即納得する〜??

それでもやっぱり俺が死ぬしかない……それが一番安全に洋一郎が生きられる方法だ……!!それかもうお前を殺して俺も死ぬ!(パニック)になったと思います。ほら、不定の狂気(激しい恐怖症/3ヶ月)もあったし……?突然の情報量にいっぱいいっぱいになってたと思う。

 

PLとしては互いに死ぬことでこの脳内空間から抜け出せることが出来るのでは?何か状況が変わるのでは?という意図もあったけど。

 

なので最初にKPに

「それでは、確認です。いつか互いに消えてしまう未来を受け入れ、共に生きますか?」

と言われたとき、鈴原が先に「共に生きます」と言っていたらその隙に食卓の上にあった包丁で急いで自害しようとしてた(最低)

だけど、鈴原は内心鈴木の沈黙を訝しみ「お前が先に言え〜!!」と思っていたそうで……心理戦みたいになってたねあの場面。

 

で、KPの問いには反応せず2ラウンド目の話し合いが開催されることに。

ここで私が凄いやらかしをしちゃって……鈴原が「お前(鈴木)の殺し方は知ってるのか」と鈴木に問うんだけど、何故か「俺(鈴原)の殺し方は知ってるのか」に空目して「さっき言わんかった?まあ良いか〜知ってるよ〜」とふんわりと鈴原の殺し方を教えちゃってさ〜!!!途中で会話に違和感を覚えアンジャッシュみたいなことしてた!?!て気がついた時は本気で焦った。

(KP側も何!?!ブラフ!?!と思ったらしい)

 

でもその発言により鈴原も

【最悪自分が死ぬ→死後硬直で筋肉を硬化して包丁を使い物にならないようにし鈴木の後追いを防ぐか→と思ったけど鈴木は『何か』を見ただけで死ぬの!?!包丁使い物にならなくしても意味無い!?!→鈴木の両手を封じておくか(手を掴み握る)】となったそうで……

 

そのお陰で、痺れを切らした鈴木が包丁で勢い良く自決しようと思ったら「そういえば両手塞がれてる!」となったので結果オーライみたいな感じになりました。いや〜〜本当ここマジで鈴原ありがとう。あと両手塞がれてた!?!て気がついた時のさりげない「残念でしたね」というPL発言凄い笑いました。

 

最終的に自決は無理なら心中と思ったものの、自分と一緒に生きたいと願う鈴原の意思も尊重したい鈴木にとっては合意なく"'アレ""を見せるわけにはいかないしな〜ともう延々とジリジリしてたね。

絶対に二人で生きようとする鈴原VS俺一人が死ぬかお前を殺して俺も死ぬ鈴木の戦いだった。

 

エンドBに辿り着いたのは懸命に説得してくれた鈴原のおかげ。本当に。ありがとう。

 

最後まですごい悩んでいたけど、真剣に悩み抜いて決断したことなので、鈴木にとっては全く悔いはないかな〜と思ってます。

エンディングでは駆け足で鈴木がやりたいことを叶えようとしてくれる鈴原の姿にまた涙がボロボロ出てきたのでまたもやマイクオフに。

 

エンディングを眺め、声届かないの寂しいな〜と思っていたんだけど、鈴木が個別タブで呟いたことに対して返事をするかのように鈴原が言ってくれたわけですよ。

 

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あまりにも以心伝心すぎた。

言葉を交わすことはできなくてもずっと一緒だよ……

 

キルキル、本当に面白くて記憶失ってまたやりたいくらいのシナリオでした。もうね〜他のキルキルも見学したいので、皆さんキルキルやる時は御一報お願いいたします。

 

改めて、KPてとくん、相方はるちゃん、見学席で見守って下さった方々、本当にありがとうございました。

 

余談だけどKPの見学席でのこの発言

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爆笑しました。KP、PL、見学席の方々全員都志見文太を通っている人だったね……

 

 

 

そのままログ貼り付けたやつ(見え辛いかもしれない)

 

 

unkowokauunko.hatenablog.com

 

また遊びたいです。